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NYヤンキースのキャップはなぜニューエラの定番で、人気のファッションアイテムなの?

アメリカ 野球

キャップといえば、NYヤンキースのロゴが入ったベースボールキャップが定番ですね。カジュアルスタイルにはもちろん、ジャケットやスラックスのような上品な装いにも合わせることができます。老若男女問わず人気が高く、NYヤンキースのキャップを選ぶことが無難にも思えるほどです。そんな揺るぎない地位を築いたキャップですが、元はと言えばスポーツの一アイテムに過ぎません。それがなぜ今日のようにファッションアイテムとして認識されるようになったのでしょうか。今回はNYヤンキースのロゴ入りベースボールキャップの歴史と魅力を紹介します。

なぜ、NYヤンキースのキャップがファッションアイテムとして人気を得たか

そもそも、NYヤンキースは大人気だった

1918年に第一次世界大戦を終え空前の好景気に沸くアメリカでは、プロスポーツ観戦が大衆の娯楽として定着し始めていました。当時のNYヤンキースは、ベーブ・ルースの入団やヤンキーススタジアムの建設などイベントが目白押しで、ニューヨーカーの話題の中心は野球となりました。ニューエラはこの野球人気の高まりを受けて、1930年代からベースボールキャップの製作に参入します。

スパイク・リー氏によってカラーバリエーションが増えた

1996年、俳優やプロデューサーとして活躍するスパイク・リー氏が「赤色」のヤンキースキャップをニューエラにオーダーしました。当時、MLBキャップはチームカラーのキャップしかつくられておらずNYヤンキースの場合は、ネイビーのウール地に白いチームロゴが付けられたものでした。「赤色」のキャップをかぶったスパイク・リー氏はテレビで3,000万人の視聴者に目撃され、これによって球団のキャップをカラーカスタムするという概念が生まれました。

ラッパーがキャップをストリートに持ち込んだ

ラッパー

ヤンキースの本拠地であるニューヨークは同時にラッパーの活動が盛んな地域でもありました。多くのラッパーがミュージックビデオやライブでキャップを着用し、彼らのファンもそれに倣いました。 カリスマの一人であるJAY-Zは自身の楽曲『Empire State of Mind』の中でこのように歌っています。「Shit I made the yankee hat more famous than a yankee can,(俺はヤンキースの選手以上にヤンキースキャップを有名にしてやったぜ)」 憧れの人と同じものを身に着けたいと思うのは、どのジャンルのファンにも共通しますね。

現在、販売されている色のバリエーションと特別なカラー

紺が本来の球団使用色

キャップ

選手の使用しているキャップの配色は、ネイビーのウール地に「N」と「Y」を組み合わせた白いチームロゴです。ちなみにこのロゴは、1877年にティファニーがニューヨーク市警の依頼を受けてデザインしたもので、1909年にヤンキースの前身であるニューヨーク・ハイランダーズのオーナーの一人が元警察署長であった縁から採用されました。

赤が、スパイク・リー氏の発案によるもの

前述の通り、赤はスパイク・リー氏によって生み出された初めてのカラーカスタム品です。
スパイク・リー氏は、1957年にミュージシャンの父と、教師・作家の母との間に生まれたアフリカ系アメリカ人です。アフリカ系アメリカ人が社会で直面する差別構造や偏見を正面から取り上げる映画作品を多数製作しており高い評価を得ています。

バリエーションは豊富で、把握しきれないほど

現在までに発売された、ニューエラ製のNYヤンキースキャップには様々なバリエーションがあります。59FIFTYの色違いや素材違い、デザイン違いだけでなく、他のさまざまなモデルからもNYヤンキースのロゴ付きキャップが登場しています。キャンペーンや他ブランドとのコラボレーションなどに合わせて別注されるデザインも含めると、その種類は数えきれないほどです。

NYヤンキース以外で、好まれるチームは?

ヒップホップの街、ロサンゼルス

キャップ

ニューヨークの他に、もう一つヒップホップ文化の栄えた地域を挙げるとすればロサンゼルスでしょうか。ロサンゼルス・ドジャースのロゴ付きキャップもラッパーたちから人気があります。

応援している選手が所属するチームのキャップを買う

野球チームのキャップを買うと、チームやMLBに対価が支払われます。これが、スター選手を抱えながらも安定して球団運営することに一役買っていると言えます。もちろん、NYヤンキース以外のキャップも人気があり、日本人は日本出身のメジャーリーガーを応援する気持ちで所属チームのキャップを買うこともありますね。
また、文字で構成されたロゴではなく、球団を表すグラフィックがあしらわれたものもあります。赤い靴下やグローブ、笑顔のインディアンなどのロゴは、本格的な野球ファン以外にも見た目が好まれるかもしれません。

おわりに

今回は、NYヤンキースのベースボールキャップがファッションアイテムとして好まれている背景を紹介しました。ニューヨークという土地柄やアメリカの文化的、経済的な変遷を感じられましたね。NYヤンキースのキャップは一般的すぎるので自分は使いたくないと思っていた方にも購入のきっかけになればよいですね。



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